2007.07.12 PRO-WRESTLING SUN 「COLORS ~Ruby Believer's~」
この2人の試合を観るのは、先々週末の無我ワールドでの提供試合2試合に続いて3試合目だけど、本当にハズレがない。
大畠のセコンドには吉田万里子。
大畠は今日はキャメルクラッチから、腕ひしぎ逆十字への移行を見せました。
大畠のセコンドには吉田万里子。
大畠は今日はキャメルクラッチから、腕ひしぎ逆十字への移行を見せました。
渋谷は一部で大好評らしい新コスチューム。
トップスはコバルトブルーベースで白い縁取りの水着(全女終焉時期の前村のコスの感じ、かな)、
ボトムスはデニムの巻きスカートに黒のタイツ、みたいな感じ。
今までの紫のレザー地の上下とか、その前の赤のタンクトップぽいのとかも良かったけど、
今回のも渋の感じにあってるんじゃないでしょうか、特にデニム。
トップスはコバルトブルーベースで白い縁取りの水着(全女終焉時期の前村のコスの感じ、かな)、
ボトムスはデニムの巻きスカートに黒のタイツ、みたいな感じ。
今までの紫のレザー地の上下とか、その前の赤のタンクトップぽいのとかも良かったけど、
今回のも渋の感じにあってるんじゃないでしょうか、特にデニム。
時間切れ2分前まで決着のつかなかった熱戦。
立ち上がりは前村に「ババァ、来い」と言われた豊田がショックでいじけるところからスタートw。
序盤~中盤にかけては割と静かなグラウンドの攻防も織り交ぜた展開…
いや静かではなかったなw 豊田が前村を絞り上げている状態での罵りあいとか、
前村が場外にエスケープしたときの
サイクロンは1回目は高角度前方回転エビ固めで切り返し、
2回目は頭をはたいて切り抜けたものの、
そのあとのジャーマン、フィッシャーマン、さき花マル、さき・とんねるをことごとくクリアされ失速したところを、
かなり低い高度からマットに突き刺す形でのジャパニーズオーシャンクインビーボムでピン。
立ち上がりは前村に「ババァ、来い」と言われた豊田がショックでいじけるところからスタートw。
序盤~中盤にかけては割と静かなグラウンドの攻防も織り交ぜた展開…
いや静かではなかったなw 豊田が前村を絞り上げている状態での罵りあいとか、
前村が場外にエスケープしたときの
豊田 「休んでんじゃねーよ」 前村 「うっせー、ババァ」 豊田 「それしかいえねーのかよ、この蒙古斑」 前村 「カンケーねーだろ」などなどw。
サイクロンは1回目は高角度前方回転エビ固めで切り返し、
2回目は頭をはたいて切り抜けたものの、
そのあとのジャーマン、フィッシャーマン、さき花マル、さき・とんねるをことごとくクリアされ失速したところを、
かなり低い高度からマットに突き刺す形でのジャパニーズオーシャンクインビーボムでピン。
試合後、立ち上がれない前村に豊田が歩み寄ったところで前村から手を差し出して両者がっちり握手、
豊田がクシャクシャと前村の頭を撫でたあと涙をぬぐっていたようでした。
豊田がクシャクシャと前村の頭を撫でたあと涙をぬぐっていたようでした。
植松・木村はパイプ椅子・チェーン持参でリングイン。
あとからリングインした Hikaru はレフェリーのチェックを受ける前から興奮状態で突っかけていくが、
ここは江本に抑えられるも、レフェリーが相手をチェックしている隙に襲いかかってそのままゴング。
場外では完全にペースを握られた Hikaru と江本だが、
リング内ではいいペースをつかみ、木村に雪崩式 Lanakila-H を放つが、
ここは植松がミサイルキックでカット。
さらに江本に植松を分断させて、タワーハッカーボムとスワンダイブ式ネックブリーカーの合体技で追い込むと、
半ダウンの木村の顔面を Hikaru が下から蹴り上げて、そのままフォールしてピン。
あとからリングインした Hikaru はレフェリーのチェックを受ける前から興奮状態で突っかけていくが、
ここは江本に抑えられるも、レフェリーが相手をチェックしている隙に襲いかかってそのままゴング。
場外では完全にペースを握られた Hikaru と江本だが、
リング内ではいいペースをつかみ、木村に雪崩式 Lanakila-H を放つが、
ここは植松がミサイルキックでカット。
さらに江本に植松を分断させて、タワーハッカーボムとスワンダイブ式ネックブリーカーの合体技で追い込むと、
半ダウンの木村の顔面を Hikaru が下から蹴り上げて、そのままフォールしてピン。
それはともかく SUN vs JWP の団体対抗戦。とにかく盛り上がり方が尋常じゃなかった。
全般にわたってかなり長時間、夏樹が捕まる展開が続いたが、
高橋が分断されてほとんどカットに入れない中、夏樹は本当によくクリアし続けたと思う。
この4人の中では、夏樹は段違いにキャリアが浅いわけで、よくぞ、といったところ。
全般にわたってかなり長時間、夏樹が捕まる展開が続いたが、
高橋が分断されてほとんどカットに入れない中、夏樹は本当によくクリアし続けたと思う。
この4人の中では、夏樹は段違いにキャリアが浅いわけで、よくぞ、といったところ。
結局、高橋が日向にシャイニング膝アッパーを放ってカバーしたところで時間切れのゴング。
試合後、高橋が「30分じゃ足りないです、30分なんて邪魔なだけなんですけど!」とアピール。
日向は「今日はアメージング・コングはいないのか?」といったんすかしたものの、
アメージング・コングとのケジメをつけたら高橋とやるとの発言。
日向は「今日はアメージング・コングはいないのか?」といったんすかしたものの、
アメージング・コングとのケジメをつけたら高橋とやるとの発言。
高橋はここはあせらなくていいのではないかと思う。
日向の発言はすかしてはいるけど「アメージング・コング>>>>>>高橋奈苗」というつもりで言ってるのではないと感じた。
あくまで順番の問題、本人の中でまず清算したいのがアメコン、それだけのことだと理解しました、私は。
日向の発言はすかしてはいるけど「アメージング・コング>>>>>>高橋奈苗」というつもりで言ってるのではないと感じた。
あくまで順番の問題、本人の中でまず清算したいのがアメコン、それだけのことだと理解しました、私は。
〆は夏樹。
会場出口で SUN の4選手が握手してお見送り。
前村、ほんとに手ちっこいなーw
会場出口で SUN の4選手が握手してお見送り。
前村、ほんとに手ちっこいなーw
ZERO1-MAX の興行で、どこか盛り上がれない自分、というのを感じていて、若干不安だったのですが、
普通に素直に盛り上がれた、いい興行だったと思います。
アングル説明のビデオも格闘美ほど長すぎないし、
選手のインタビューを織り交ぜたりしてなかなかいい演出だと思った。
メイン前のビデオ上映でトラブルがあったのはちょっと残念だけど、
そんなのよく思い出さないと忘れるほど。
普通に素直に盛り上がれた、いい興行だったと思います。
アングル説明のビデオも格闘美ほど長すぎないし、
選手のインタビューを織り交ぜたりしてなかなかいい演出だと思った。
メイン前のビデオ上映でトラブルがあったのはちょっと残念だけど、
そんなのよく思い出さないと忘れるほど。
この興行の個人的なMVPは表は夏樹だけど、裏はサポートにひたすら徹していた江本だろうな。
牛と呼ばれるプロレスラーは男女問わず例外なくタッグの名手ってことなんでしょうか?w
牛と呼ばれるプロレスラーは男女問わず例外なくタッグの名手ってことなんでしょうか?w
JWP 勢もなんだかんだいいつつ、夏樹の動きはかなり研究済みっぽいね。