2007.10.26 ZERO1-MAX 「innovation」 後楽園ホール大会
いやいやかなり厳しい入り。
北の中央(スクリーン下あたり)がビッチリ入ってたのは、
親子連ればかりだから例の親子招待客だろう。
北の中央(スクリーン下あたり)がビッチリ入ってたのは、
親子連ればかりだから例の親子招待客だろう。
南側はオレンジの席が半分くらい見える状態。
東西北のひな壇は6割くらい、リングサイドが7割くらいかなー。
これは12月後楽園をZERO-SUNにしたのは、ZERO1-MAXのためにもSUNのためにもいいかもしれん。
東西北のひな壇は6割くらい、リングサイドが7割くらいかなー。
これは12月後楽園をZERO-SUNにしたのは、ZERO1-MAXのためにもSUNのためにもいいかもしれん。
第1試合 原学&○谷嵜なおき (インプラント→体固め) 浪口修&高西翔太×
いやー、なんか個人的には原の印象しか残らなかった。グラウンド、スープレックス、打撃、と一通りこなせるし、
四つんばいの浪口の顔面を蹴り上げたのとかメチャクチャ沸いたし、
バチバチじゃ当たり前の場面で、沸くというよ「ウゲェ…」って声があがるんだがw
あとブレーンバスターホールドなんて渋い技使うのも好きだなー。
キックボーイの印象が抜けないまま若手を終えるのは実にもったいない気がする。
谷やんは1年生じゃないんだから、
第1試合には第1試合なりの客との対話が必要なことを学んで欲しい。
第1試合には第1試合なりの客との対話が必要なことを学んで欲しい。
第2試合 ○ヒロ斉藤&竹村豪氏 (セカンドロープからのダイビングセントーン→片エビ固め) 神風&澤宗紀×
久々(?)の他団体のせいかヒロさんがかなりやりにくそうにしてたのが印象的。澤のドラゴンスクリューをちょっと受け損なったり、
ヒールファイトするかどうかの場面もちょっと迷いが出たり、
ロープワークもちょっとドタった感じ。
それでも最後は、澤が竹村にドラゴンスクリュー、
澤がシャイニングウィザードを放つも竹村が伏せて回避、
竹村が起き上がった澤にラリアット→ヒロさんがセントーン
→竹村がM9で絶妙の位置に寝かせる→ヒロさんのダイビングセントーンでピン。
澤がシャイニングウィザードを放つも竹村が伏せて回避、
竹村が起き上がった澤にラリアット→ヒロさんがセントーン
→竹村がM9で絶妙の位置に寝かせる→ヒロさんのダイビングセントーンでピン。
週モバを見てもやっぱりヒロさんは初めてのリングやりにくかったみたいね。
・リングが狭い
・キャンバスが柔らかすぎてフワフワして足を取られる
・というわけで慣れてないところは全部竹やんに任せたw
でも「もう分かったから次は平気」と言えるところがさすが。
・リングが狭い
・キャンバスが柔らかすぎてフワフワして足を取られる
・というわけで慣れてないところは全部竹やんに任せたw
でも「もう分かったから次は平気」と言えるところがさすが。
第3試合 崔領二&○佐々木義人 (ラリアット→片エビ固め) 大谷晋二郎&高岩竜一×
大谷が入場と見せかけてコーナーに登ってミサイルキックで義人に奇襲でスタート。高岩は最近のいつも通りの脇固めと逆十字を主体に組み立てる展開。
最後はラリアット→アルゼンチンコースター→ラリアットとつないで義人が高岩からピン。
第4試合 AWAジュニアヘビー級選手権試合
[王者]×ディック東郷 (野良犬ハイキック→片エビ固め) [挑戦者]日高郁人○
んー、あんな怪我人からとってもなー…、というのが正直な感想。ディックも怪我してるなりに凶器で流血に追い込んだりしたんだけど…。
やっぱりバンプしただけで激痛で動けなくなる相手からとって、
喜んでるようじゃいけないと思うんだよね、日高は。
実はもう結構歳も行ってるわけで、昔の映像と比べると徐々に衰えも出てきてるし、
今のうちにもっとステップアップしておかないと。
休憩時間
告知コーナーで出てきたのは、ハッスル: \(^o^)/チエ
エルドラド: 谷嵜なおき
SUN: 前村早紀&夏樹☆たいよう
ZERO1ガールズ
ってな感じ。
つーか、髪立ててないと普通の冴えない女の子だよなー>チエw
セミ NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合
[王者]高山善廣&×佐藤耕平 (腕極めスモールパッケージホールド) [挑戦者]○藤田ミノル&菅原拓也
1人で入場して来た菅原。そのまま王者組の入場へ、その入場を藤田が後ろから奇襲してスタート。
藤田は高山をイスで滅多打ちにした後、テーピングでコーナーに手首を縛り付ける。
これで完全分断かと思いきや、レフェリーが半分くらい解いたところで、高山が力技で脱出。
終盤、高山は菅原に挑発され走って逃げられ、それを場外をぐるぐる追いかける。
その間に藤田が耕平にラ・マヒストラルを狙うも、
耕平がジャイアント・マヒストラルで返す、ここはカウント2。
すかさず藤田が放ったソラリーナ風に腕を固めた首固めでピン。
その間に藤田が耕平にラ・マヒストラルを狙うも、
耕平がジャイアント・マヒストラルで返す、ここはカウント2。
すかさず藤田が放ったソラリーナ風に腕を固めた首固めでピン。
メイン AWAヘビー級選手権試合
[王者]×大森隆男 (スライディングD→片エビ固め) [挑戦者]田中将斗○
中盤、田中がテーブルを場外に設置し、コーナーからのダイブを狙うが、大森が落としに行ってエプロンでの攻防から、
テーブルへの奈落式アックスギロチンドライバーを敢行。
これでペースを握るかと思ったが、ダメで、
ここからはひたすら打撃の打ち合い。
というわけで、3大タイトルマッチで全て王座が移動しました、とさ。
バックステージでは日高が天下一Jr.のリベンジも兼ねて田中に突っかけて
田中も快諾したそうなので割と早い段階で田中vs日高ですかねー。
バックステージでは日高が天下一Jr.のリベンジも兼ねて田中に突っかけて
田中も快諾したそうなので割と早い段階で田中vs日高ですかねー。
2007.10.29 00:56 追記
2007.11.10 MAX-HOLIC (ゼロ中祭りの今年版)で田中vs日高のタイトル戦が決定だそうです。
えーと、かけるのはヘビーだけかしら…。
2007.11.10 MAX-HOLIC (ゼロ中祭りの今年版)で田中vs日高のタイトル戦が決定だそうです。
えーと、かけるのはヘビーだけかしら…。