週刊プロレス最新号にてFOS中村社長のインタビュー

細かく引用するのは止めますが SUN について言っているのは要は
「旗揚げ1年でファンの支持を得られず、方向転換も出来ないなら
管理下から外すとか畳むとかもやむなし」
ということのようです。

選手ではHikaru選手がこの件に反応。
http://www.sun-sun-sun.jp/hikaru/index.php?e=312
週刊プロレスを購読していただいたならわかると思いますが、中村社長のインタビューからわかる通りあれが、現状です。
そんな時だから、やっぱり 現状から目を反らさずに立ち向かいたいんです。
思うのは、真冬は脱したとは言われつつも低迷が続く女子プロ界、
SUNに限らず選手・試合内容が悪いんじゃない気がするんだよね。
これはケロさんも言ってる通り地方会場なんかでやけに女子の試合がウケるのを見ても分かるとおり。
見てもらうとすごいウケるのに、女子が興行を行うといっぱいお客さん来てもらうのは大変…
ここに壁があるような。

んで、ふと思い出したのが故・祝一平さんが人類タコ科図鑑か何かで言っていた
「この時代、どんなにいいものも宣伝しなけりゃ売れるはずがない」って話。
どんなにいい物を作ったってマーケティング1つコケれば全部水の泡。
逆に普通のレベルの代物でも、上手く売り込めば大ヒット…ってこともある。
・新規顧客をどこから開拓するのか
・リピーターを如何に作るか
この辺を明確にしてマーケティングしないと、どんな小さい物だって失敗する。
明確にしてなくても成功してるのは、やってないんじゃなくて無意識で出来てるだけ。
「宣伝しなくたって口コミで…」っていう意見もあるかもしれないけど、
口コミを焚き付けるだけのきっかけ(純粋に商品の良さなのか、サクラを使うかはともかく)が当然必要なわけで。

まー、案の定まとまらなかったのでこの辺でwww