陸の孤島という悪夢

陸の孤島」と言われていたのはJAIST(北陸先端科学技術大学院大学)でしたっけ?
全然違ったら関係者の方ごめんなさいw
元々は地理的には僻地なのに、ネット的にはすごくいいところへ太い回線で繋がってるって意味だったような。
これも違ったらごめんなさいw

それが私の周りではいつの間にか「ネット的に切り離されたところ」という意味になってました。んで、拙宅も今日そんな状態に。
朝の通勤時間はケータイから自宅サーバーへアクセスして色々するのが日課なんですが、今日は待てど暮らせど繋がりません。2年前、真夏の猛暑の最中、24時間稼動・在宅時以外冷房なし(日によっては軽く室温35℃↑)という苛酷な環境でサーバーPCのHDDが飛んで、復旧に偉く手間取った悪夢が蘇ります…。
もうこうなると、会社に居ても気が気じゃなくて、居ても立っても入られません(汗)。
そそくさと帰ってきて、サーバーにログオン…別に普通です。次に
apachectrl start
already running とか言われました。ifconfig でネットワークカード2枚の状態を見ても、ちゃんとオンラインぽいです。
なんだろと思ってハブ(無駄にポート数が多く(16ポート!w)でかいアライドテレシス、でもお気に入りよw)とADSLモデムのあるところへ移動。なんかランプが光ってる個数が少ない気がします…。しかし何が足りないのかが分かりませんw。仕方ないので、とりあえずADSLモデムを再起動。すごーく時間がかかって「カチッ」というリンクが確立した音。で、ランプがいつもの個数光ってるように感じますw。どうやら夜中にADSLのリンクが切れて、そのまま自動で復旧しなかった、というだけのことだったようです。

もう、最悪のケースとか考えて「いまさらUATA133の5400回転250GBなんてHDD買えるのか!?」とかいろいろ気を揉んだのは杞憂に終わってよかったのか、悪かったのかw