ブリジット・ジョーンズの日記

もう6,7年前の作品になりますが、ブリジット・ジョーンズの日記を見ました。

Mr.ビーンなどでローワン・アトキンソン氏と共に脚本を書いている
リチャード・カーティス氏が脚本の1人ということで、
前から気にはなってた作品でした。

さらに先日退社された大先輩が
基本的に邦画は見ない
等身大の話は見ない
みたいな方だったんですが^^;
先日お会いしたときに、その方が
ブリジット・ジョーンズの日記は、あれは面白かった
と言っていたのが後押しとなって買って来ました。

いや、これは面白いっすわ。
恋愛モノとかダメな人でも全然行けると思う。
最後の30分ちょっとストーリーがバタバタする感じはありますが、
最後の最後までどこへ転ぶのか予想不可能な展開は面白かったです。
そして何よりブリジットと周囲の男性陣が良い意味でハマリ役過ぎる…

まだ見てない方はぜひ。
自分も今度は続編のほうと、リチャード・カーティス氏のラブ・アクチュアリーも見てみようかと。



↓以下若干ネタバレ




一番最後の「新しい日記帳」の話にはヤラレましたわ。