6.10 格闘美~Future07~ 新木場 1st RING
書こうか書くまいか3日迷ったのですが、感じたことはちゃんと残しておこうと思います。
行こうと思ったきっかけは、無我ワールドで提供試合が予定されてるので、その事前視察…
ということはあんまり考えてなくて、
純粋に「噂の格闘美も終わってしまう前に一度くらいは見ておくか」というくらいのものです。
= 会場 =
新木場1st RING は名前は知ってましたが、初めて来ました。
まさに倉庫を改修したって感じ。
リングと四方に20~30席が数列と1方向だけひな壇が5列、かな。
割と試合が見やすい会場だと思います。
奥へ行くのにリングサイドを突っ切らないといけないのが何とも哀愁漂ってますがw
= 試合 =
日も経ってるし、気になった試合だけ。
== 第1試合 ○前村早紀 (フィッシャーマンズスープレックスホールド) 大畠美咲× ==
2人ともちっこいなー。公式プロフィールによるとそれぞれ、前村さん152.6cm、大畠さん155cmらしい。
浜田パパといい勝負か!?w てか、ケロさんはブログで浜田さんの身長のことをいじりすぎだと思いますw
試合はキャリアは浅いながらも気持ちを前面に押し出してくる大畠さんに対して、
前村さんが全て冷静に受けて試合を組み立てていた感じ。
ジャーマンはキックアウトされたものの、ダイビングボディプレス、フィッシャーマンズスープレックスホールドと繋いで、ピン。
前村はブリッジがすごくきれいなのが目に留まりました。
「あれ、体格差があるとダメかな」と思って過去の前村の試合の写真や映像をネットなどで見たんだけれど、
結構いろんな人間を投げきってる。すげーな…。
で、写真をいくつか見るとベタ足のときとつま先立ちの時があったり。
相手によって使い分けてるってことでしょうか。
== 第3試合 ○木村響子 (チェーンでチョークしつつのキャメルクラッチ→タップアウト) 紫雷イオ× ==
(あんまり好きな言葉じゃないけど)アングルとしては、先週の興行で小林本部長が
「ヒールモードの木村を見たい」と突っかけての試合らしい。
で、肝心のヒールモードなんですが…
2ちゃんで書かれていた「あれはタダの凶器攻撃・場外戦」ってのが的を射ていると思います。
反則負け上等で最初から最後までヒールモードで戦うわけでない以上、
ヒールモードのオン・オフの間の悪さ、客席とのコミュニケーション不足は致命的だと思います。
この辺はぜひ無我ワールドだったら後藤さん、全日ならムタ、ゼロワンMAXならコリノ、女子だったらアジャや全盛期のダンプの試合とか見て研究して欲しいです。
== 第5試合 ○風香・高橋奈苗 (ドールF→体固め) Hikaru・渋谷シュウ× ==
試合全般はいい攻防だったと思うのですが、
もう少し風香とHikaru、高橋と渋谷で絡んでほしかった、というのが正直なところ。
あと、序盤の風香、自信がない感じが出てしまっていて、どうしてもしょっぱく見えてしまいます。
ハンマースルーするにしてもロックアップするにしても
「これでいいの??」ってのが表情に出てしまっていてオドオドしてる感じ。
性格の問題もあるんでしょうが、場数が解決するんじゃないかと期待。
= 感想 =
すごい失礼な言い方だと思うけど、
「想像していたより見れた」
というのが正直な感想。
「見れた」=「見るに耐えうるものだった」=「面白かった」だと思ってもらっていいかと。
上で言及しませんでしたが、渋谷さんもなかなかの好選手かと思います。
押し・引きの出来る選手かと。
大畠さんは少なくとも↓↓の倉島よりは全然気合が前面に出るタイプなので、
無我ワールドのファンはJDスター提供試合は期待してもいいんじゃないかと思います。
んで、個人的には前村さんにかなりハマりました。たぶん近々 SUN も見に行くことになるんじゃないかと…。
行こうと思ったきっかけは、無我ワールドで提供試合が予定されてるので、その事前視察…
ということはあんまり考えてなくて、
純粋に「噂の格闘美も終わってしまう前に一度くらいは見ておくか」というくらいのものです。
= 会場 =
新木場1st RING は名前は知ってましたが、初めて来ました。
まさに倉庫を改修したって感じ。
リングと四方に20~30席が数列と1方向だけひな壇が5列、かな。
割と試合が見やすい会場だと思います。
奥へ行くのにリングサイドを突っ切らないといけないのが何とも哀愁漂ってますがw
= 試合 =
日も経ってるし、気になった試合だけ。
== 第1試合 ○前村早紀 (フィッシャーマンズスープレックスホールド) 大畠美咲× ==
2人ともちっこいなー。公式プロフィールによるとそれぞれ、前村さん152.6cm、大畠さん155cmらしい。
浜田パパといい勝負か!?w てか、ケロさんはブログで浜田さんの身長のことをいじりすぎだと思いますw
試合はキャリアは浅いながらも気持ちを前面に押し出してくる大畠さんに対して、
前村さんが全て冷静に受けて試合を組み立てていた感じ。
ジャーマンはキックアウトされたものの、ダイビングボディプレス、フィッシャーマンズスープレックスホールドと繋いで、ピン。
前村はブリッジがすごくきれいなのが目に留まりました。
「あれ、体格差があるとダメかな」と思って過去の前村の試合の写真や映像をネットなどで見たんだけれど、
結構いろんな人間を投げきってる。すげーな…。
で、写真をいくつか見るとベタ足のときとつま先立ちの時があったり。
相手によって使い分けてるってことでしょうか。
== 第3試合 ○木村響子 (チェーンでチョークしつつのキャメルクラッチ→タップアウト) 紫雷イオ× ==
(あんまり好きな言葉じゃないけど)アングルとしては、先週の興行で小林本部長が
「ヒールモードの木村を見たい」と突っかけての試合らしい。
で、肝心のヒールモードなんですが…
2ちゃんで書かれていた「あれはタダの凶器攻撃・場外戦」ってのが的を射ていると思います。
反則負け上等で最初から最後までヒールモードで戦うわけでない以上、
ヒールモードのオン・オフの間の悪さ、客席とのコミュニケーション不足は致命的だと思います。
この辺はぜひ無我ワールドだったら後藤さん、全日ならムタ、ゼロワンMAXならコリノ、女子だったらアジャや全盛期のダンプの試合とか見て研究して欲しいです。
== 第5試合 ○風香・高橋奈苗 (ドールF→体固め) Hikaru・渋谷シュウ× ==
試合全般はいい攻防だったと思うのですが、
もう少し風香とHikaru、高橋と渋谷で絡んでほしかった、というのが正直なところ。
あと、序盤の風香、自信がない感じが出てしまっていて、どうしてもしょっぱく見えてしまいます。
ハンマースルーするにしてもロックアップするにしても
「これでいいの??」ってのが表情に出てしまっていてオドオドしてる感じ。
性格の問題もあるんでしょうが、場数が解決するんじゃないかと期待。
= 感想 =
すごい失礼な言い方だと思うけど、
「想像していたより見れた」
というのが正直な感想。
「見れた」=「見るに耐えうるものだった」=「面白かった」だと思ってもらっていいかと。
上で言及しませんでしたが、渋谷さんもなかなかの好選手かと思います。
押し・引きの出来る選手かと。
大畠さんは少なくとも↓↓の倉島よりは全然気合が前面に出るタイプなので、
無我ワールドのファンはJDスター提供試合は期待してもいいんじゃないかと思います。
んで、個人的には前村さんにかなりハマりました。たぶん近々 SUN も見に行くことになるんじゃないかと…。