2007.08.02 ZERO1-MAX 後楽園大会 火祭り決勝戦

今、ざっとメディアに目を通したところ言及してるところがないので、忘れないうちに取り急ぎ。

第2試合 Aブロック優勝決定戦進出者決定5WAYマッチにおいて、
数十秒間にわたってブーイングが響き続けるという事態がありました。
大谷選手が吉江選手にスクールボーイ、そこへさらに日高選手が来て吉江選手にジャックナイフ式エビ固め、
吉江選手の肩は2カウント入った直後に上がっているように見え、
オッキー沖田さんもしばらくゴングを鳴らしませんでしたが、
タイガー勝己レフェリーが3カウントだとオッキーさんに身振りで伝え、しばらく遅れてゴングが鳴りました。
このあとのブーイングは上井駅での横峯パパに対するブーイングの比じゃないほど大きく、
会場のいたるところから数十秒にわたり響いていました。
火祭りは無我ワールド所属の吉江選手にとってはアウェー、そして位置づけ的には準決勝の大一番、
そこであれだけのブーイングが響く裁定だったというのは、ちょっと由々しき事態だと思います。

別に、無我ワールドのファンだからことさら取り上げたわけじゃない…ってのは嘘ですがw、
自分は、吉江選手の熱烈なファンじゃないことは確かですw
Tシャツ持ってるのは長井選手と後藤選手だけですw

以上、取り急ぎ。
休憩時のインフォメーションコーナーのたいようちゃんが面白かったとかw、
書きたいことはいくつかあるんですが、明日はちょっと暖めているネタがあって、
明日出さないと時機を逸してしまうので、それを行こうかと思いまする、あしからず。

2007.08.08 追記
今日発売の週刊プロレスにて、大谷と日高が吉江をフォールしている小さい写真の解説文として、
ごく簡単にブーイングの件に触れられていました。