2007.10~11月 SUN が新木場でリーグ戦


・日程は 2007.10.18(木), 2007.10.19(金), 2007.11.15(木), 2007.11.16(金)。
・場所は全日程新木場。
・2007.11.16(金) に決勝戦
・出場希望者を広く募る。

SUN が4選手、REMから1選手以上は出るんだろうから、
1日2試合でもやらない限り1リーグに収めるのは無理だろう。
2リーグ4人ずつ(各選手3試合)で11.15までにリーグ戦を終わらせるか、
2リーグ5人ずつ(各選手4試合)で決勝進出者は決勝当日に2試合だろう。

んじゃ勝手に出場予想選手。
・SUN 4選手
・REM 日本支部(植松・木村)
・牛
・渋谷
・風香
・華名 (本人は復帰後は SUN でやりたいとのこと。復帰が間に合えば濃厚か。)
しまった、もうこれで10人じゃんw
復帰していきなりリーグに出すのは冷静に考えたらドン引きなので華名、
スケジュール調整がきつそうなので風香、
あたりを外せば少しは余裕が出来るな。
最近の男子各団体のリーグ戦(G1,CC,火祭りなど)を見ていると、
前哨戦やリーグが無い日のサイドマッチも含めて、
同門対決的なカードを必要以上に出し惜しみしないのが盛り上がりにつながる気がする。
奈苗vsHikaruの虎の子カードは決勝以外では出すべきでは無い気もするが、
渋谷vs風香の旧JD対決、植松vs木村のREM対決、前村vs夏樹の前村リベンジマッチなどは、
リーグで出してもいいカードなのではないかと思う。

この手のリーグ戦の難しいのは、決勝戦進出者2名以外の印象が極めて薄くなること。
リーグ戦ならではの勝ちの拾い方とか、普段の実力+αを求められると思う、
2試合連続30分フルタイムドローで2試合目終わったあとのバックステージで
「昨日今日の引き分け、あれは全て私の作戦でした!」って言えるくらいなw

問題はリーグの2興行目と3興行目が1ヶ月ほど間が空くので、
その間ファンも選手も緊張感を持たせる工夫が必要になると思う。
League Princess も毎週やってたけど総期間は3ヶ月近くかかってて、
ファンも選手も集中力が続かなかった、って事実もあったわけで。

ともかく、団体内で魅力的なカードをたまには提供できないことには、
外部選手頼み→費用がかさむ・スケジュールおさえるのが大変→続かない、
という悪循環になるのは明白なので、こういう企画で SUN の選手ががんばらんとね。

2007.08.30 追記
リベンジマッチといえば前村vs植松シングルマッチもありますね。
これは決勝でもいいカードの気もしますけどね。
2人ともクイックも上手い選手なのでリーグ戦をうまく勝ちあがる様子は想像できないことはないですし。