ハッスル・ハウス vol.28 にムガール帝国の哲人「ニシム・ラマ」登場

えっと、職場の防災訓練があるので早く起きただけなんですが…w

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070913-00000040-spnavi-fight.html
TAJIRIからイン乳の毒素を抜いたムガール帝国の賢人ニシム・ラマは、見た目も話し方も長州力が大嫌いなところもすべて無我ワールド・プロレスリング西村修そっくり。打倒モンスター軍のためハッスル軍に協力を申し出たニシム・ラマに対し、高田総統は大阪でHG、TAJIRI、ニシム・ラマ組VS川田、スコット・ノートン、アン・ジョー組というカードを組み、ニシム・ラマつぶしに動き出した。
早速、賛否両論湧き上がってますけど、
個人的な意見を言えばこうやって(見た目だけでも)ギミックを使い分けるならアリかなぁ…と。
何もかも同じで「アッチとコッチで言ってる事が違う」だとさすがに納得できないけど。

たぶん「ラマ先生ハッスルに出るんじゃ無我ワールドのチケットなんて買わん」て人よりも、
ハッスルに出た宣伝効果で無我を見に来る人間のほうが多いでしょうしね、どっちも数人でしょうがw
てか、嵐問題のときもそうだけどgdgd言ってる人間のほとんどは
会場には来てない(現状はお金を払ってくれてない)わけで、
前者はほとんどいねーんじゃないかと。
ダークマッチでの嵐登場→3分でタップのときも、
「藤波に感謝しろよ!」などの声は飛びましたが、ブーイングは飛びませんでしたしね。
もちろん会場に来てないお客の目を会場に来るように向けさせるのは重要なことですが、
gdgd言ってる(説得に時間がかかる)連中を取り込むよりは、
もっと幅広くライト層までどう浸透させるかに主眼を置いたほうが健全ぽいですしね。

単独での有効な宣伝活動が打てない以上、ノアに出たりハッスルに出たりってのは有効な策かと。