2007.09.30 ZERO1-MAX 天下一Jr.決勝戦 後楽園ホール大会
第0試合 ダークマッチ
○LTP (体固め) 高西翔太×
早めにプレイガイドから前売り券を引き上げられてしまったんで、当日券だったんだけど、外まで並んでて結構時間がかかった。
おかげでダークマッチは本当に最後しか見れなかった。
教訓: 当日券の場合はいつもより早めに行きましょうw >自分
第1試合
澤宗紀&○谷嵜なおき (インプラント) 佐々木義人&浪口修×
まぁ、このマッチングで義人が分断されると厳しいよな…。澤はあんなにシャイニングウィザード使って、武藤に支払う使用料は大丈夫なんでしょうかw
第2試合 天下一Jr.2007 準決勝
○田中将斗 (スライディングD→片エビ固め) ディック東郷×
ディックが序盤から場外戦で早い仕掛け。開始早々にいきなりエプロンを走ってのトペ・コンヒーロ。
さらに本部テーブルを持ち出して叩きつけるが、
反撃され額から流血。
スライディングD狙いを後ろに寝転んで回避
→スクールボーイ→2でキックアウトされるも即クロスフェースに移行、など追い込んでいく。
さらに雪崩式ペディグリー、ペディグリー、ダイビングセントーンと畳み掛けるが、
しのいだ田中がエルボーで追い込んでスライディングDでピン。
第3試合 天下一Jr.2007 準決勝
×日高郁人 (真・最強ハイキック→片エビ固め) 望月成晃○
日高の奇襲でスタート。三角蹴りをキャッチしてのアンクルホールド、
プレリュード→ショーンキャプチャーで勝負あったかに見えたが、望月がエスケープ。
ここから蹴り合いになるが、真・最強ハイと野良犬ハイの同士討ちのあと
すぐ体勢を立て直した望月が再度の真・最強ハイキックでピン。
第4試合
○藤田ミノル&菅原拓也&神風 (サムソンクラッチ) 佐藤耕平×&竹村豪氏&チャド・マレンコ
ひたすら耕平を挑発する藤田。しかし竹村とチャドが好連携で攻め込む。
竹村&チャドが菅原&神風を分断する中、
耕平がスパートして藤田をジャーマンで仕留めようとしたところを、
菅原が耕平に延髄斬りでカット、そこをそのまま藤田が丸め込んでピン。
怒った耕平は藤田と菅原をジャーマンで投げ捨て、
竹村・チャドと勝ち誇ってから退場。
竹村・チャドと勝ち誇ってから退場。
第5試合 高橋冬樹引退試合
大谷晋二郎&○高岩竜一 (ラリアット→片エビ固め) 大森隆男&高橋冬樹×
ひたすら打撃合戦。ひさびさに打撃を解禁してきた高岩、
かなり早めにデスバレーを出し、
最後は大谷と大森がリング内で見守る中、
高岩のエルボー連射からラリアットで冬樹が沈んだ。
第6試合 NWA認定UNヘビー級選手権試合
[王者]○関本大介 (ジャーマンスープレックスホールド) 崔領二×
崔は蹴りを使えてなかったなぁ…。場外に寝かせてひな壇を駆け降りての那智の滝は考えてきたけど、
あれは会場を選ぶよなぁ…w
メインイベント 天下一Jr.2007 決勝戦
○田中将斗 (スライディングD→片エビ固め) 望月成晃×
うん、田中の「ツイスター!!」の宣言からの掟破りの逆ツイスターはびっくりした。望月も真・最強ハイキックで2.9まで追い込んだんだが、
最後はローリングエルボーからスライディングDへ繋いで、田中がピン。
雑感
個人的には田中の優勝より、関本の防衛より、ごめんなさいだけど冬さんの引退より、
6人タッグながら藤田&菅原が耕平からピンをとったことが印象に残りました。
と思ったら、NWAインターコンチネンタルタッグ挑戦が決まりましたね。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20071001-00000026-spnavi-fight.html
http://www.zero-one-max.com/blog/blog.cgi?time=1191236152&id=Watanabe&mode=disp&category=&writer_all=&category_all=