2007.09.30 WAVE 「Ride on the wave 最終戦」 新木場1stRING大会
第1試合 バチバチルール
池田大輔&×GAMI (スリーパーホールド→レフェリーストップ) 原学&木村響子○
思わず反則カウントを数えてしまうトミーレフェリーに萌えっ(違っw)いやそれ以上にいつも開けない引き出しを開けてきたGAMIに萌えっ(違っw)
ローキック連打、飛びつき腕ひしぎ逆十字、浴びせ蹴り、アディオスアミーガ→ポキなどなど。
やっぱりシリアスなGAMIはハズレじゃなかったなぁ…と。
コミカルを任せる選手がいればGAMIがシリアスやり続けるのは悪くないと思うんだよね…。
最後はポキを切り返した木村がうつぶせのGAMIの背後からスリーパーで絞め続けて、
トミーさんがストップ。
トミーさんがストップ。
試合後、原が普段見せないような満面の笑みで木村と握手して退場、
その後GAMIマイク。
その後GAMIマイク。
GAMI「(帰ろうとしていた池田に)池田さん、池田さん…」 池田「(花道から)どうもありがとうございましたー!! (GAMIを置き去りにして退場)」 GAMI「今日の敗因は、原学が私のことを女として認識してなかったっちゅうことや」 客席爆笑 GAMI「それはともかく、木村響子! 木村さん…。」 反応なし GAMI「業務放送、業務放送、木村響子さん至急リングまでお戻りください」 客席爆笑、セコンドが呼びに行って木村戻ってエプロンに上がる。 GAMI「私、ギブアップもしてないし、3カウントもとられてないし」 木村「往生際が悪いんですけどー」 GAMI「次の試合何か賭けよう、プロレスで賭けるといったら…」 客席「髪!!」 GAMI「しかないな」 木村「いいですよ!」 GAMI「私負けたらアフロにするよ、木村負けたらなんにする?」 客席「おかっぱ!!」 木村「おかっぱでいいっすよ!」 GAMI「(客席の木村の娘に向かって)はなちゃん、お母さん、おかっぱで授業参観とか行くからね」 木村「やってやりますよ!!」 GAMI「OK、次の月末(10.28(日))やろう。平日はやんない、お客さん少ないから」 客席爆笑 GAMI「アフロ・コントラ・おかっぱ! コレで次の月末まで引っ張るから!」
試合後、イケメンマイク。
「おまえみたいなのがリングに上がってるんじゃねー」
言ってる事はもっともだと思うんだが、
結局引退までAのリズムが抜けなかった女イケメンが言っても説得力がない…。
案の定、会場ドン引きでシーン。
そのあと女イケメンが無理やりフランソワーズ☆を引き起こして
「ドロップキック!」と要求、ひたすら受けてみせて、
抱擁してなんとなく終了、会場から形だけの拍手がポツポツ、と。
「おまえみたいなのがリングに上がってるんじゃねー」
言ってる事はもっともだと思うんだが、
結局引退までAのリズムが抜けなかった女イケメンが言っても説得力がない…。
案の定、会場ドン引きでシーン。
そのあと女イケメンが無理やりフランソワーズ☆を引き起こして
「ドロップキック!」と要求、ひたすら受けてみせて、
抱擁してなんとなく終了、会場から形だけの拍手がポツポツ、と。
第3試合 通常ルールに加え吉田を笑わせたら牛の勝ちルール
○吉田万里子 (横入り式エビ固め) 闘牛・空×
牛はセコンドが次々と手渡す小道具で吉田を笑わせる作戦。デカ鼻メガネ、星一徹風の目が書いてあるアイマスクなど…。
天を仰いだりして、必死に笑いをこらえる吉田。
吉田が牛の頭をコーナーへ何度か叩きつけると、
そのあと吉田が既に手を離しているにもかかわらずコーナーへ自分で頭を打ち続ける牛、
ここも吉田が必死に笑いをこらえるw
その後牛は何度もいつものコーナーでの股間攻撃を狙うが、
読みきっている吉田がことごとく回避。
モーモーバスターからやっとコーナーでの股間攻撃へつないだが、
その直後、吉田が牛の突進を交わしてコーナーに激突させ、丸め込んでピン。
読みきっている吉田がことごとく回避。
モーモーバスターからやっとコーナーでの股間攻撃へつないだが、
その直後、吉田が牛の突進を交わしてコーナーに激突させ、丸め込んでピン。
試合後、GAMIにより吉田が笑い上戸・ただし下ネタは大嫌い、と暴露されるw
で、試合前プロレス検定8級だった牛は3級に進級。
ただし、旅に出て修行を積んで来い、とのGAMIの指令により、旅に出ることに。
で、試合前プロレス検定8級だった牛は3級に進級。
ただし、旅に出て修行を積んで来い、とのGAMIの指令により、旅に出ることに。
第4試合 渋谷シュウ壮行試合
○渋谷シュウ&大畠美咲 (首固め) 中島安里沙&チェリー×
最後は、渋谷がチェリトーンボムを回避して首固め→2カウント、得意のロープを蹴ってのスイングDDTの形で、マットに叩きつけるのではなく、
飛びついて首固めに丸め込んで3カウント。あれは見てる側も意表をつかれた。
メインイベント
×桜花由美 (バックエルボー→エビ固め) 松本浩代○
松本が金星。最後は桜花がロープに飛んだところをカウンターのバックエルボーから、強引に押さえ込んだ。
つーかこのバックドロップ、改めて写真で見るといいブリッジしてますなぁ。
勝敗もそうだけど、内容的にも松本の健闘が光ったと思う。
松本が走り回ってエルボーなど打撃に来るのを、桜花は避けてるだけだったもんなぁ…。
あの戦い方は体格だけで繰り出す動きに説得力が出る選手だけが使える動きだと思う、
男子ジュニアだと竹村とか、男子ヘビーだと彰俊とか、女子だと奈苗とか伊藤薫とか
(もちろんこれらの選手が走れないという意味じゃないし、むしろ桜花より走る選手ばかり)。
松本はデビュー2年↓なのによく試合を引っ張ったというか、組み立ててたと思う。
アルゼンチンへつなぐ布石を覚えれば、自然とアルゼンチンを出すタイミングをもう少し遅く出来て、
その辺の「大事に使ってる」感とか、説得力が増すと思う。
松本が走り回ってエルボーなど打撃に来るのを、桜花は避けてるだけだったもんなぁ…。
あの戦い方は体格だけで繰り出す動きに説得力が出る選手だけが使える動きだと思う、
男子ジュニアだと竹村とか、男子ヘビーだと彰俊とか、女子だと奈苗とか伊藤薫とか
(もちろんこれらの選手が走れないという意味じゃないし、むしろ桜花より走る選手ばかり)。
松本はデビュー2年↓なのによく試合を引っ張ったというか、組み立ててたと思う。
アルゼンチンへつなぐ布石を覚えれば、自然とアルゼンチンを出すタイミングをもう少し遅く出来て、
その辺の「大事に使ってる」感とか、説得力が増すと思う。