2007.11.13 ZERO1-MAX 「Believe Your Way!!」最終戦 後楽園大会

さすがにDG、みちのく、エルドラド、新日本、と選手が出るせいか今日は良く入ってた。9割くらいかなー。
とりあえず簡単に。あとで追記するかも。

第1試合

高岩竜一 (逆片エビ固め→タップアウト) 植田直幹×

高岩竜一 (スタンディングアンクルホールド→タップアウト) 高西翔太×

高岩竜一 (腕極め馬乗りアームバー→ギブアップ) 浪口修

「1vs3で勝っても嬉しくないだろ?」という高岩のマイクにより、
ハンディキャップの予定が3人がけに変更。
まあきっちり受け切って貫禄勝ち。

第2試合

大森隆男 (アックスボンバー→体固め) X("ハリウッド"ストーカー市川

私を含めウィリアムテル序曲がなった瞬間に分かった観客から爆笑・大歓声・拍手。
大森さんも曲だけで分かったようでレフェリーの阿部さんに詰め寄るw
なんで大森のプロレスキャリアに関係あるのか自分は分かりませんがw、
大森隆男スペシャシングルマッチの路線への適合度と知名度ではバッチリですな。

スト市、大森さんをハンマースルーしようとするが、大森さんがロープを抱えて阻止。
スト市、大森さんに「ちょっと待ってろ」と言って阿部さんに歩み寄る。
スト市「ちょっと手伝ってよ」
阿部さん「ダメに決まってんだろ」
スト市「1人じゃ無理だよ」
阿部さん「1回だけだからな」
2人でハンマースルーしてダブルのクローズライン

スト市、自分で拝み渡り後、「15周年記念にやれ」と大森さんにデビルマスクを渡して促す。
大森さん結局挑戦するも終始フラフラでロープ半分ほどで転落。

コーナーに登ったスト市を阻止した大森さんがそのままアックスギロチンへ移行しようとする。
ここをスト市が斧でカンチョーして阻止。
最後はアックスボンバーでピン。

観客から飛んだ「市川!再試合!」の声に市川「体力的に無理だからw」。
市川から15周年記念にデビルマスクのプレゼント。
さらに「プレゼントがあるので目を閉じてください」といって羽織らせたのはNOAHハッピw

第3試合

ザ・グレート・サスケ&義経&X(テングカイザー) (ウラカンラナ) 藤田ミノル×&菅原拓也&佐藤耕平


第4試合

ディック東郷日高郁人 (ウラカンラナ) 望月成晃○&ドン・フジイ

最後は望月にロープに振られた東郷がキックをかいくぐってそのまま場外のフジイへトペ。
この隙に日高が望月にミスティフリップ。
望月のキックのコンビネーションでの反撃をイグチボムの体勢に捕らえたが、
担ぎ上げられたところを望月がウラカンラナに切り返してピン。
望月が試合後マイク
「俺が勝つときは蹴りだけじゃないんだよ、たまにはこういう勝ち方も出来るんだよ」

休憩

野良犬先生が出てきてなんかそのうち長野あたりのホテルでやる日高も出る興行のPR。
沖田「最近は、日高そっちのけでSUNにばかり稽古つけてるって話ですが?w」
小林「言っちゃっていいのかな…そのうちSUNからも格闘技スタイルの選手が出るかもしれませんよ」
野良犬先生のところによく行ってるのは奈苗と夏樹のはずなので、この2人のどちらかですかねぇ。

第5試合 NWA認定UNヘビー級選手権試合

×[王者]関本大介 (ラリアット→エビ固め) [挑戦者]佐々木義人

ラリアット、張り手、チョップ、アルゼンチン、ジャーマンと
お互い同じ技を繰り広げる意地の張り合い。
ジャーマン2発で追い込んだ関本がムーンサルトを狙うがこれを義人が回避して関本が失速。
最後はSSDからラリアットへつないで義人がピン。

メインイベント

大谷晋二郎&永田祐志 (キングコブラホールド→タップアウト) 田中将斗&崔領二×

途中、背中への那智の滝で大谷が右肩を痛めた模様。
ここから先は、右肩が全く上がらないらしく、gdgd。
フルネルソンに入ろうとするもハーフネルソンにしかならず投げられない。
結局サンドイッチ式の延髄から、永田が田中へナガタロック2、大谷が崔へキングコブラホールドで終了。
明らかに消化不良。