2008.03.23 ZERO1-MAX 「大和神州ちから祭り」 靖国神社
第1試合
○Hikaru (Lanakila-H→片エビ固め) 前村さき×
前村が握手の手を掴んだままコーナーへハンマースルーしてスタート。前村のフィッシャーマン、ジャーマンのスープレックスホールドを2で返したHikaruがエルボーの打ち合いを制して、バックドロップ、ミサイルキック、Lanakila-Hでピン。前村は低空のコルバタのようなつなぎ技でも、雪崩式フランケンシュタイナーでも沸くなー。Hikaruもドロップキック、ミサイルキックを深く入れると沸く沸く。試合後、日高がたどたどしい口調で「ブレイザー、この裏切り者! …(しばしの間)、いろいろあったけどドラゴンゲートのリングで頑張れよ」と握手。これはやはり撤退フラグですかね…
第4試合
テング・バロン&○テング・カイザー&ヒマラヤン・タイガー (垂直落下式ブレーンバスター→体固め) 高岩竜一&高西翔太&植田使徒×
ヒマラヤン・タイガー、稼働時間短すぎw そしてその短い稼働時間で塩気をタップリ表現できるのはある意味才能か!?wバロンは攻撃を受けるといちいち動きが止まってgdgdになりかけるのが気になる。
第5試合
○ザ・グレート・サスケ&ザ・グレート・オオタニシンジロウ (スモールパッケージホールド) 藤田ミノル×&菅原拓也
反則裁定・場外カウントなし、anywhere フォールマッチなので、延々場外戦。確かにオープンで場外戦はお客を試合に集中させるのにはもってこいなんだが、ルールでそれを許容というか強要してしまうと必要以上になって見るに耐えないなぁ…という感じ。フィニッシュはエプロンの菅原からブラックボックスを投げ渡された藤田が突き飛ばされて、手に持っていたブラックボックスが菅原に命中、その隙にサスケが丸め込んだ。
最後はサスケと藤田が握手、今日はサスケは騙されずじまいで個人的には不満w
第6試合
崔領二&サンディ・ビーチ&○曙 (ランニングボディプレス→体固め) 佐藤耕平&佐々木義人×&関本大介
曙稼働時間短すぎwフィニッシュ以外は、関本とのタックル合戦とフラッシングエルボーくらい。アレを見ると嵐って動けてるし、プロレスできてんだなー、と思ったw あくまで相対論だけどね。
第7試合 世界ヘビー級選手権試合
○[王者]田中将斗 (スライディングD→体固め) [挑戦者]大森隆男×
いつも通り、帰り道で「最後良かったねー」なんて話してたんで良かったんだろうw野外トイレの上からダイブしてのデスククラッシュ、場外アックスボンバー、場外の大森さんがエプロンの田中に最近得意の足へのアックスボンバーを狙うも蹴りで迎撃されたり。
あー、いつも通りじゃなかったってところじゃ、田中の技の失敗がいくつか目に付いた。大きかったのはバッククラッカーか何かに行こうとしてgdgdになったところ。
あと、タイトルマッチとはいえスラDが普通に返される技化してきてるのはどうなんだろうねー。