本屋さん

町の小型書店が軒並み店じまいして、大型店ばかりになってるのは有名な話ですし、実感します。
でも最近思うのは大型店でも居心地の良いところとそうでないところがあるなあ…と。
通路の幅、品揃え、配置や探しやすさ、店の明るさ、混雑具合、接客…など、単に面積が大きいだけじゃダメだなあと。
中にはイスがあって座ってゆっくり読める店もありますし、テレビでしかみたことないですが中にカフェがあるところまであるらしいです。

自分はたまに特にあてもなく興味をひく本がないかじっくり見て回ったりするんですが、速攻で店員がやってきて隣の棚をいじり始めたりする店ありますもんねえ…
いろいろあるんでしょうけど、お客がお金を落としてくれなければ、何も始まらない、って根本を経営者が忘れちゃってるんじゃないかって、憤りを軽く通り越して可哀想になりますわ