4.30 UWAI STATION 5 at 後楽園ホール
西村さんの新日退団後国内他団体初参戦も気になるが、
それより先日の某試合でレフェリーをしていた試合後に突っかけてきたライガーに放った
小林さんのソバット→フィッシャーマンスープレックスがあまりに鮮やかだったので、
小林さんの試合に期待。
それより先日の某試合でレフェリーをしていた試合後に突っかけてきたライガーに放った
小林さんのソバット→フィッシャーマンスープレックスがあまりに鮮やかだったので、
小林さんの試合に期待。
レフェリーは柴田勝久さん。
エルボー、張り合い、キックの打ち合いは互角だったが、
スタンディングのフロントネックロックに捕らえたところを、
DDT→グラウンドでの胴締めのフロントネックロックと繋いで、田村がタップ。
エルボー、張り合い、キックの打ち合いは互角だったが、
スタンディングのフロントネックロックに捕らえたところを、
DDT→グラウンドでの胴締めのフロントネックロックと繋いで、田村がタップ。
第2試合 ×ドン荒川 (レフェリー暴行による反則) 小林邦明○
ドン荒川はまともに組み合おうとせず、逃げ回り、サミング多用。
小林も隙をついてソバット→フィッシャーマンスープレックスを放つが、完全にすっぽ抜け…、
慌てて体固めで押さえ込むが3カウントは奪えず。
グダグダになったところでドン荒川がレフェリーの山本小鉄に突っかけて、
最初は拒んだ小鉄もやがてシャツを脱いで臨戦態勢。
そこへ小林のセコンドのザ・グレート・カブキも入ってきて、
小林・荒川 vs 小鉄・カブキの様相を呈すが、
結局まともには絡まずゴングもならず各々勝手に引き上げるという始末…。
リングアナが慌てて小鉄さんに確認して、反則最低。
小林も隙をついてソバット→フィッシャーマンスープレックスを放つが、完全にすっぽ抜け…、
慌てて体固めで押さえ込むが3カウントは奪えず。
グダグダになったところでドン荒川がレフェリーの山本小鉄に突っかけて、
最初は拒んだ小鉄もやがてシャツを脱いで臨戦態勢。
そこへ小林のセコンドのザ・グレート・カブキも入ってきて、
小林・荒川 vs 小鉄・カブキの様相を呈すが、
結局まともには絡まずゴングもならず各々勝手に引き上げるという始末…。
リングアナが慌てて小鉄さんに確認して、反則最低。
第3試合 ○エル・ブレイザー ウルティモ・ドラゴン (リバース450°スプラッシュから体固め) ラッセ 南野武×
ルチャベースというか、究極龍系の技の攻防。
エル・ブレイザーのトップロープ上空を舞う619とかなかなか。
南野は試合毎、団体毎に埋もれないように工夫してるのが分かる。
フィニッシュは、ウルティモのバックブリーカーから繋いだリバースの450°スプラッシュ。
エル・ブレイザーのトップロープ上空を舞う619とかなかなか。
南野は試合毎、団体毎に埋もれないように工夫してるのが分かる。
フィニッシュは、ウルティモのバックブリーカーから繋いだリバースの450°スプラッシュ。
ともにゴッチを師と仰ぐ修ブラザーズとターメリックの対決。
西村はいつも通りのエルボースマッシュ中心の組み立て。
木戸もキチンシンクからネックブリーカーなど鮮やかな技の流れを見せる。
これにターメリックは場外戦へ持ち込んでペースをつかもうとするが、
宮本が西村に不用意に蹴りを出したところをドラゴンスクリューから足4の字固めへ。
これはロープへ逃げ切るが、西村が再度足をつかんでドラゴンスクリューから足4の字固めへ。
カットに入ろうとした本間を木戸が脇固めで分断し、宮本がタップ。
西村はいつも通りのエルボースマッシュ中心の組み立て。
木戸もキチンシンクからネックブリーカーなど鮮やかな技の流れを見せる。
これにターメリックは場外戦へ持ち込んでペースをつかもうとするが、
宮本が西村に不用意に蹴りを出したところをドラゴンスクリューから足4の字固めへ。
これはロープへ逃げ切るが、西村が再度足をつかんでドラゴンスクリューから足4の字固めへ。
カットに入ろうとした本間を木戸が脇固めで分断し、宮本がタップ。
試合後、西村と木戸ががっちり握手。
試合前から釣りあいの取れない試合と不安だったが的中した感じ。
ターメリックの2人は気力と体はいいが、キャリアと技術が追いつかず、
攻めは単調でいいとこなし、せめてマイクくらいは欲しかったもの。
あ、「俺が王道だー!」なら結構ですw
試合前から釣りあいの取れない試合と不安だったが的中した感じ。
ターメリックの2人は気力と体はいいが、キャリアと技術が追いつかず、
攻めは単調でいいとこなし、せめてマイクくらいは欲しかったもの。
あ、「俺が王道だー!」なら結構ですw
プチシルマ体操。
ミヤマ仮面テンション高くてびっくりw
ミヤマ仮面テンション高くてびっくりw
第5試合 ○毛利昭彦 (横入り式えび固め) 佐々木恭介×
この試合からレフェリーは和田良覚。
この試合も第1試合同様、張り合い・蹴り合いは互角と見えた。
毛利は極め技で上回り、佐々木は投げ技で上回る。
毛利がスタンディングの腕固めに捕らえるが、佐々木は絶叫しながらも、
捕らえられた腕を上手く絡めてリストクラッチのバックドロップ(崔のシドマスの形)で投げ捨てるが3カウントは奪えず。
この試合も第1試合同様、張り合い・蹴り合いは互角と見えた。
毛利は極め技で上回り、佐々木は投げ技で上回る。
毛利がスタンディングの腕固めに捕らえるが、佐々木は絶叫しながらも、
捕らえられた腕を上手く絡めてリストクラッチのバックドロップ(崔のシドマスの形)で投げ捨てるが3カウントは奪えず。
さらにグラウンドの攻防が続くが、腕をとられたところを上から毛利が押さえ込んで3カウント。
佐々木と観客は納得せず、佐々木がどこでもいいので再選を要求。
佐々木と観客は納得せず、佐々木がどこでもいいので再選を要求。
神取は序盤のグラウンドでかなり危ない場面もあったが、
中盤以降はグラウンドも上手くコントロールし、スタンディングでは上手く間合いを取っていた。
美花がスタンディングでの極め技に来たところをバックドロップ2発で神取が仕留めた。
中盤以降はグラウンドも上手くコントロールし、スタンディングでは上手く間合いを取っていた。
美花がスタンディングでの極め技に来たところをバックドロップ2発で神取が仕留めた。
試合後、美花が納得行かずに神取につっかけ、横峯勢・LLPW勢入り乱れての乱闘に。
おまけに横峯パパが「3カウントなんて知らなかったもん」とかいう腐れマイク…。
3カウントで困ることは試合前の会見で本人も言及してたわけで、
それならやる前にルールを変えさせるのが筋。
あんまりグダグダ言うので「そんなのよそでやれー」と叫んでる私が居ましたw
おまけに横峯パパが「3カウントなんて知らなかったもん」とかいう腐れマイク…。
3カウントで困ることは試合前の会見で本人も言及してたわけで、
それならやる前にルールを変えさせるのが筋。
あんまりグダグダ言うので「そんなのよそでやれー」と叫んでる私が居ましたw
ロープに詰めた一瞬の隙に、高瀬がロープを蹴っての飛びつき腕ひしぎ逆十字で浜中を仕留めた。
観客からは「つまらんぞー」「しょっぱいぞー」の声。
観客からは「つまらんぞー」「しょっぱいぞー」の声。
高瀬が、田村潔司との対戦をアピール、さらに最終的には新日・ノアでも乗り込むとアピール。
その後、駅長も、毛利・浜中・高瀬を中心にやっていくとアピール。
この3人は上手いのは分かるんだけど、柴田・エンセン・村上なんかが持ってる気迫がないんだよね。
だから見てて「あ、きまった」って入り込めない感じでした。
えぇ、私の目が狂ってる可能性は否定しませんw
その後、駅長も、毛利・浜中・高瀬を中心にやっていくとアピール。
この3人は上手いのは分かるんだけど、柴田・エンセン・村上なんかが持ってる気迫がないんだよね。
だから見てて「あ、きまった」って入り込めない感じでした。
えぇ、私の目が狂ってる可能性は否定しませんw
客入りは8割強といった感じ。ここ最近の無我ワールドといい勝負かな。
休日昼間ということを考えると入っているほうかもしれないが、
明らかに狙ったタイミングで掛け声が飛ぶんだよね…
それもSTAFFって名札つけてるほうから…
違うのかもしれないけど勘違いされたくなければそんな名札つけて客席に座らないことだw
休日昼間ということを考えると入っているほうかもしれないが、
明らかに狙ったタイミングで掛け声が飛ぶんだよね…
それもSTAFFって名札つけてるほうから…
違うのかもしれないけど勘違いされたくなければそんな名札つけて客席に座らないことだw
個人的には、期待していた小林さんがかなりイマイチ、
西村さんの試合も予想通り釣り合わず、で満足度は薄いかなぁ…。
少なくとも次、カードも見ずにチケット買う感じではないな…。
西村さんの試合も予想通り釣り合わず、で満足度は薄いかなぁ…。
少なくとも次、カードも見ずにチケット買う感じではないな…。