2009.01.18 LLPW 後楽園ホール
11:45くらいに着いたんですが、開場してない…
エレベーターホールに溢れる人、
階段組が先に入場開始、エレベーターホール詰まる、詰まるw
エレベーターホールに溢れる人、
階段組が先に入場開始、エレベーターホール詰まる、詰まるw
第1試合 ○堀田祐美子&井上貴子 (ピラミッドドライバー) 前村さき×&Hikaru
煽りVで4人全員「元全女」ということを言及したからか、バックで流れてる映像が前村&Hikaru選手のものは全女時代のものが何点か。
このあたり↓のコスチュームのやつとか。
試合は、前村が捕まる時間が長く、反撃も単発が多く苦しい展開。
前村反撃するもシャリマティを貴子に回避され失速。
美拳、デスティニーハンマーはHikaruがカット。
堀田&貴子組は再度の場外戦に持ち込み、
イスをリングに放り込みイス盛を作り、前村をリングに戻す。
堀田が前村をバックドロップの体制で抱えて、
貴子がそこへデスティニーハンマーを落とす合体技で、
前村イス盛へ落下、堀田がカバーするも
イス利用ということでトミーレフェリーがカウントを入れない。
堀田組がレフェリーに詰め寄っていたところを
Hikaruがイス攻撃で堀田と貴子を上手く分断したかに見えたが、
蘇生した前村がロープへ飛んだところを貴子が背後からスタンガン、
すかさず堀田がピラミッドドライバーでピン。
美拳、デスティニーハンマーはHikaruがカット。
堀田&貴子組は再度の場外戦に持ち込み、
イスをリングに放り込みイス盛を作り、前村をリングに戻す。
堀田が前村をバックドロップの体制で抱えて、
貴子がそこへデスティニーハンマーを落とす合体技で、
前村イス盛へ落下、堀田がカバーするも
イス利用ということでトミーレフェリーがカウントを入れない。
堀田組がレフェリーに詰め寄っていたところを
Hikaruがイス攻撃で堀田と貴子を上手く分断したかに見えたが、
蘇生した前村がロープへ飛んだところを貴子が背後からスタンガン、
すかさず堀田がピラミッドドライバーでピン。
堀田がマイク、
堀田から近づいて前村の頭をポンポンと叩く→ヨシヨシ→抱擁、てな感じで
4者握手、抱擁で大団円。
Hikaru、おめでとう。でもこれが私たちのスタイルだから。 お前も自分のプロレス貫き通せ、最後まで手抜くな。堀田とHikaruが握手、エプロンで寝ていた前村がロープにつかまって立ち上がると、
堀田から近づいて前村の頭をポンポンと叩く→ヨシヨシ→抱擁、てな感じで
4者握手、抱擁で大団円。
第2試合 ×トドエ (ボディスラム) ○盛淋
盛淋、リング外に落とされると客席に座って休憩。さらにトドエを挑発、怒ったトドエが盛淋を追いかけるも、
その倍以上の猛ダッシュで逃げる盛淋…
いつの間にか追いついて追い越してる盛淋…w
まぁ、gdgdだったけど、あそこまでgdgdだと割り切って見られるw
第3試合 ×ジャンボ堀 (横十字固め) 上林愛貴○
ジャンボの身長はあれだけで武器だわ。身長に見合った体格してるから(not ファット、not マッチョ)、
担いで落とすだけですごく見栄えがする。
そりゃ志生野さんも「持ち上げてー…、落としたー!!」って実況したくなりますわ(多分違うw)
第4試合 ○ダンプ松本 (ボディプレス) 遠藤美月×
実質、極悪同盟4人 vs 遠藤(セコンド:ジャンボ堀) って感じ。ゴング直後から極悪セコンド陣がなだれ込む展開。
場外でサソリが遠藤を引きずりまわして、
リングではダンプがフォークで流血させる。
2度の場外戦と流血でヘロヘロになりながらも
ラリアット2発で反撃した遠藤だがダンプが倒れない。
逆にハンマースルーされラリアット→ボディプレス、であっけなく終了。
えっとサソリ選手引退しちゃうけど、
ダンプさんはその後はどうやって試合組み立てるんでしょうか…
選手は引退するけどセコンドは引退しない、とか??
ダンプさんはその後はどうやって試合組み立てるんでしょうか…
選手は引退するけどセコンドは引退しない、とか??
第5試合 ○神取忍&植松寿絵 (腕ひしぎ逆十字固め→タップアウト) 佐藤綾子×&小林華子
佐藤がロープに飛んだところをカウンターの一本背負いから腕ひしぎ逆十字へ流れるように繋いで、神取がタップを奪った。この辺の動きのスムーズさはさすがとしか言いようがない。
小林華子選手は前にリーグプリンセスの映像を見て以来、
随分久しぶりに見たんですけど、いい選手になりましたねー。
ちょっとピンキー真由香選手のデビュー当初と同じで、
ストンピングが遠慮がちに見えるが気にはなりましたが、
それ以外は気持ちが声に乗ってるし、
あの独特の投げ方のフィッシャーマンスープレックスホールドもなかなか。
距離感がもっと良くなったら、もっと面白い試合が見れるんじゃないかと。
随分久しぶりに見たんですけど、いい選手になりましたねー。
ちょっとピンキー真由香選手のデビュー当初と同じで、
ストンピングが遠慮がちに見えるが気にはなりましたが、
それ以外は気持ちが声に乗ってるし、
あの独特の投げ方のフィッシャーマンスープレックスホールドもなかなか。
距離感がもっと良くなったら、もっと面白い試合が見れるんじゃないかと。
第6試合 立野記代&×ハーレー斉藤 (横入り式エビ固め) 下田美馬&浜田文子○
浜田のスピンキック→下田の踵落としからAPクロスで決めにかかるもカウント2。再度のAPクロスからムーンサルトを狙うもハーレーが剣山で迎撃。
さらに下田の蹴りが浜田に誤爆、立野が下田を分断するも
ハーレーのラ・マヒストラルがすっぽ抜けたところを
浜田がスクールボーイで強引に押さえた。
あそこまで盛り上げたら奥の手「ディアマンテ」を出してもいいと思うんだけどねえ。
その浜田選手、上林選手の試合のときにセコンドについてて、
野次る客がだいぶ気になってたようなんだけど、
結構コンディションはよさそうに見えました。
若干間合いの合わなさを感じさせる場面もありましたが、
それ以外は面白い試合でした。
野次る客がだいぶ気になってたようなんだけど、
結構コンディションはよさそうに見えました。
若干間合いの合わなさを感じさせる場面もありましたが、
それ以外は面白い試合でした。
下田さんは…
雑感
男性スタッフが意外と多いのに軽く驚く。あとやはり、女子・新興インディーにありがちだけど、進行がgdgdだなー、と。
試合タイムが長いわけではないのに6試合で2時間45分は長すぎるわ。
もっとも開場が20分押し、開始が15分押し、選手入場とサインボール投げで
試合が始まったのが12:30頃、
他にも試合ごとに煽りVがあったりするんで仕方ないんでしょうが。