ノア三沢光晴がGHCタッグ戦中に齋藤彰俊のバックドロップを受け死亡

初め、情報を見たのが巡回してた某ブログのコメント欄だったので、悪い冗談だとばっかり思ってました。


日本のプロレスでのリング禍
・プラム麻里子(尾崎魔弓ライガーボム)
・門恵美子(吉田万里子に頭部から落とされる(?))
福田雅一(柴田勝頼のエルボー(硬膜下血腫による4ヶ月欠場からの復帰後で後遺症もあったとの説も))

三沢選手はこの日の試合中もしきりに頭を横に振っており、調子が悪そうだった、という話もあり、気になるところ。

天邪鬼で詮索好きな自分としては、足利工大付属の後輩・福田雅一さんに続いてこんなことになってしまったのも、例の新木場での合同練習中の無謀なダブルインパクトによる死亡事故を受けて仲田龍氏が乗り気だったライセンス制度の旗振り役の一角のノアの看板がこんなことになったのも、何か因果だったんじゃないかと思えてしまうのです。

三沢選手のご冥福をお祈りするのもそうですが、地上波中継を打ち切られた2ヵ月後に看板選手と社長を同時に失ったノアは本当に踏ん張りどころになってしまいました…。